2020年。全世界を襲った未曾有の新型コロナウイルス禍。
一向に終息する気配をみせないまま事態はパンデミックへ・・。

そんな中、突如日本でもてはやされ始めたのが妖怪「アマビヱ」。
トリのようなくちばしと、ムダにさらさらなロングヘアーを持つその妖怪は、そのファニーなルックスとはうらはらに「疫病を鎮める力を持つ」といわれる善玉妖怪。

「疫病が流行したら私の姿を描き写して人々に見せなさい」

ここに、庄内の霊峰「鳥海山」と共に描き記し、新型コロナウイルスからの守護を祈念し、「アマビヱ庄内守護」Tシャツを販売します。

売上の一部を、感染症指定医療機関として最前線でコロナウイルス対策に当たっている、庄内地方の高度医療中核病院「日本海総合病院」に寄付します。


アマビヱとは？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アマビヱは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。
江戸時代後期の肥後国
（現・熊本県）に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた。「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。（Wikipediaより抜粋）

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このプロジェクトは、高校の元同級生2名によります。

酒田のセレクトショップFUN★K・プリントショップFUN★P
東京のグラフィックデザイン事務所（株）PPDC
現在住む場所は離れていても、地元庄内の為に何か出来ることを。という共通の目的の為に
深夜突然発足しました。
それがHIGH SCHOOL CLASSMATE PROJECT

卒業から30年近くたった高校の同級生同士で、静まり帰った夜中0時にネットでやりとりしつつ、地元と東京とで一緒に創りました。

これまでもこれからも。
地元に残る人間と離れる人間は、その理由如何に関わらずいる訳ですが、どちらも地元を思う気持ちがあれば何か一緒に出来るはず。